宮津温泉
宮津温泉ピント湯
元々は昭和35年ごろから宮津の各旅館が使っておりましたが湯脈が途切れてしまいました。
しかし平成13年に新たに温泉が発見され24年ぶりに復活し市内7軒の宿が温泉を引いております。
ピント湯の名前は民謡「宮津節」にちなんで名付けられています。
「ピン」の由来は「最高」や「お金」などを意味するという諸説があり、また「 別嬪」のピンとも言われています。
泉質は下記の通りです。
- 泉質 含硫黄ーナトリウムー塩化物泉(硫化水素型)
- 源泉のpH値 中性
- 源泉の温度 17.8度
- お湯のにおい ほのかな硫黄臭
- 源泉の飲泉 できません(ほのかな塩味)
- 源泉の色 やや黄褐色、薄黄褐色透明
- 効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、うちみ、くじき、冷え性、
疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病,高血圧症、切り傷、火傷等
茶六本館ではこの源泉にてお風呂を沸かしております。
温泉効果でゆったりとした気分で身も心もほぐしていただけます。